長尺屋根の原点である「A号瓦棒葺」の長所である通し吊子の採用をそのままに、意匠面ではキャップ工法を採用しました。現場における馳締め作業を解消し、高級表面処理鋼板のキズつきをなくします。
生長の家
施設 | 庁舎施設 |
---|---|
所在地 | 山梨県北杜市 |
形状 | 片流・切妻・方形 |
---|---|
用途 | 庁舎・クリーンセンター他/庁舎事務所・警察・消防署 |
採用製品
金属屋根などの性能を確保しつつ、専用金具により各社の太陽電池モジュール設置が可能です。屋根の専門知識と技術を生かし、機能とコストを考慮した工法です。