折版S-60は、三晃金属工業が創世した金属屋根業界を一段と飛躍させた工法として世に送り出した金属折版構造です。
関西国際空港旅客ターミナルビル
施設 | 空港施設 |
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所在地 | 大阪府泉佐野市 |
形状 | ドーム・異形・変形・テーパー |
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用途 | 空港・鉄道・港湾施設/空港ターミナル・格納庫 |
採用製品
各種折版タイプの屋根材を二重葺にし、その下弦材と上弦材の間に断熱材(グラスウール)をサンドイッチした工法で、高い断熱性と、遮音性を要求される建物におすすめします。
ラジアル加工は、もともと折版屋根の軒先デザイン・機能の向上を目的として開発されたものです。近年では屋根と外壁の一体化やラジアル加工のピッチを変えることで大きな曲面に対応するなど様々なデザインに応用されるようになっています。
ハイタフEGシートを重ね合わせ、重ね部を固定し、熱風融着して一体化させる外断熱シート防水工法です。