嵌合タイプの利点をいかしつつ経済性をもたせた製品です。
村中医療器(株)総合センター
施設 | 生産施設 |
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所在地 | 大阪府和泉市 |
形状 | 片流・切妻・方形/ラジアル加工/吊工法 |
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用途 | 生産・物流・市場施設/工場 |
採用製品
各種折版タイプの屋根材を二重葺にし、その下弦材と上弦材の間に断熱材(グラスウール)をサンドイッチした工法で、高い断熱性と、遮音性を要求される建物におすすめします。
ラジアル加工は、もともと折版屋根の軒先デザイン・機能の向上を目的として開発されたものです。近年では屋根と外壁の一体化やラジアル加工のピッチを変えることで大きな曲面に対応するなど様々なデザインに応用されるようになっています。
重ねタイプの中型折版です。折版の強度を保持しながら、働き巾を広げ、ボルトの締め数を少なくし、経済性と工期の短縮を図っています。
吊り庇(ひさし)や荷捌き場上屋のスタンダードな工法です。