[金属屋根] 特殊仕様

ラジアル加工

図面データ

特徴

さくらインターネット石狩データセンター(北海道)

ラジアル加工は、もともと折版屋根の軒先デザイン・機能の向上を目的として開発されたものです。近年では屋根と外壁の一体化やラジアル加工のピッチを変えることで大きな曲面に対応するなど様々なデザインに応用されるようになっています。
  • 工場内で成型加工しての運搬が難しい製品は、現場加工場所が必要になります。
  • 加工場所、施工手順などについては事前にご相談下さい。

仕様

標準断面図

θ=ラジアル加工角度

構成図

使用条件

●平坦部長さ

1,000mm以上必要

●垂下部長さ

300mm以上

※鋼種・材厚についてはご相談下さい。

ラジアル加工 最小曲げ半径

(鋼板)
品名 R mm 品名 R mm 品名 R mm
丸馳折版Ⅰ型 450
(北海道地域500)
折版 F-200Ⅱ型 1,000 折版 W-500 450
丸馳折版Ⅱ型 450
(北海道地域500)
折版 F-80 500 ルーフデッキ 450
丸馳折版Ⅲ型 450 折版 S-60 450 サンコースライダー25 270

施工事例

富士の湧水 第3工場(山梨県)

株式会社タマス バタフライ・テック(埼玉県)

リューベ(株)あつの台新工場(三重県)

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