折版と瓦棒の中間の屋根として開発しました。山高が映え、縦の線を強調した立体感が得られます。
中部国際空港旅客ターミナルビル
施設 | 空港施設 |
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所在地 | 愛知県常滑市 |
形状 | ドーム・異形・変形・テーパー,ラジアル加工 |
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用途 | 空港・鉄道・港湾施設/空港ターミナル・格納庫 |
採用製品
各種折版タイプの屋根材を二重葺にし、その下弦材と上弦材の間に断熱材(グラスウール)をサンドイッチした工法で、高い断熱性と、遮音性を要求される建物におすすめします。
ラジアル加工は、もともと折版屋根の軒先デザイン・機能の向上を目的として開発されたものです。近年では屋根と外壁の一体化やラジアル加工のピッチを変えることで大きな曲面に対応するなど様々なデザインに応用されるようになっています。