折版S-60は、三晃金属工業が創世した金属屋根業界を一段と飛躍させた工法として世に送り出した金属折版構造です。
大成高等学校講堂体育館
施設 | 教育施設 |
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所在地 | 東京都三鷹市 |
形状 | ラジアル加工/吊工法/壁・急勾配・軒天/アーチ・反り・ウェーブ |
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用途 | 教育・図書・研修施設/学校屋内運動場 |
採用製品
吊り庇(ひさし)や荷捌き場上屋のスタンダードな工法です。
ラジアル加工は、もともと折版屋根の軒先デザイン・機能の向上を目的として開発されたものです。近年では屋根と外壁の一体化やラジアル加工のピッチを変えることで大きな曲面に対応するなど様々なデザインに応用されるようになっています。
広い底巾により、重量感あふれるデザインを実現します。
MRAD(エムラッド)(Metal Roof Anti Dew)は断熱・防露・吸音性能をシングル折版で経済的に解決した折版断熱工法です。
カービング加工は、長尺屋根の流れ方向にアール加工を施すことで、様々なデザインの建物を実現します。