[金属屋根] 横葺(カバーレス)

図面データ

カバーレスの横ラインで「魅せる」

横葺タイプは、1971年に開発、国内および米国に基本特許出願以来、長尺屋根の縦に対し横の線を強調した工法として広く普及しました。
段差9~35mmに及ぶ広い範囲の製品バリエーションと各種オプションを取り揃え、建物の規模や勾配、目線の位置による多様な表現が可能となります。
全ての製品で継手をカバーレスとしたため、積雪地域などで継ぎ手カバーの脱落等の心配がありません。また継手部分がエキスパンションの役割をするため熱伸縮を適切に吸収し、さらにゴミ・埃を雨水とともに排出します。
各製品とも耐風圧性強度や水密試験(JIS A1414)検証により、様々な環境・建家用途に採用頂いています。
当社の横葺は美観に優れ、施工性の良い定尺工法です。
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