[金属屋根] 特殊仕様

弯曲瓦棒葺

図面データ
図面データ

特徴

宮古市総合福祉センター(岩手県)

A号瓦棒葺を弯曲に加工し、屋根全体を長尺一枚ものでアーチ状(カービング加工)に施工できる工法です。
当社長尺屋根製品では最も小さな曲げ半径に対応できる製品です。

仕様

標準断面図

参考図

仕様

屋根30分耐火構造認定

●FP030RF-1978※

  • 各種めっき鋼板(厚:0.4、0.5㎜)
  • ステンレス鋼板(厚:0.4㎜)(フェライト系のみ)
  • 断熱材:無し
  • 防湿材:アスファルトルーフィング940他
  • 野地板:硬質木毛セメント板(厚:25㎜以上)

●FP030RF-1982※

  • 各種めっき鋼板(厚:0.4、0.5㎜)
  • ステンレス鋼板(厚:0.4㎜)(フェライト系のみ)
  • 断熱材:硬質ウレタンフォーム保温板
        (厚:25㎜~100㎜)
  • 防湿材:アスファルトルーフィング940他
  • 野地板:硬質木毛セメント板(厚:25㎜以上)

※全てのたるき(Cー100×50)が床上より4m以上の案件に限る。該当しない場合はお問い合わせ下さい。

使用条件

●カービング加工

R≧2m以上

※母屋間隔は、別途ご相談下さい。面材はさざ波加工付です。

施工事例

たかすメロディーホール(北海道)

志賀町富来B&G海洋センター(石川県)

  • 施工事例から探す
  • 製品分野から探す
  • イメージから探す
  • 複数の条件から探す