私たちの技術

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「屋根」のイロハ、お教えします

一言に屋根と言っても、素材や工法の違いによって様々な形状、特長の屋根が存在します。その建物の用途にあった種類の「屋根」が選ばれ、産業や人々の暮らしを守り、みなさんの住む街の景観を創造しています。こうした「守る」役割を果たすために、屋根には様々な機能が求められます。遮熱性、遮音性、耐久性、軽量性、デザイン性など、竣工後その建物に安全と美観をもたらす特性がひとつ、そしてもうひとつ重要なのが、屋根が造られるプロセス(工事の現場)で求められる施工性です。設置の簡易性・安全性、限られた工事スペースの中で置き場所をとらないなどの市場(建設業界)のニーズがあり、各メーカーによって新素材・新工法の研究・開発が日々進められています。

Sankoの「屋根」イロイロ

私たちは創業以来、こうした研究・開発に注力し、その時代のニーズに合わせた屋根を造ることはもちろん、潜在的なニーズを掘り起こし、これまでにない特性を持った屋根を造ることで、新たな市場を開拓してきました。三晃金属工業の代名詞でもある「長尺屋根」の分野では、海外からの技術導入も進めながら、数多くのドーム型スタジアムや国内の空港のほとんどを手がけ、国内最長クラス260m(ジョイントレス)の大規模屋根(鉄道博物館 さいたま市)を実現。また「屋根材一体型ソーラーシステム」や「緑化屋根」など、環境やエネルギー対策に配慮した屋根の開発なども行っています。2020年に向けて、市場拡大も期待される中、これまでと変わらぬ「革新」の精神で、屋根の新たな価値の創造に取り組み続けています。

製品分野

これまで数々の屋根の可能性を開拓してきた三晃金属工業。
ここでは、その製品の代表例のいくつかをご紹介します。

長尺屋根

スタジアム、空港施設、美術館や工場など、大型建築で広大面積の屋根を創造する際に欠かせないのが「長尺屋根」。アルミやステンレス、ガルバリウム鋼板、チタンといった各種金属が使われ、形状も「嵌合タイプ」「馳タイプ」「重ねタイプ」「断熱タイプ」「横葺タイプ」と様々。溶接を必要としないボルト式や、ボルトを隠し美観を損なわずかつメンテナンスフリーなキャップ式の工法など高施工性の製品開発を日々進めています。

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R-T工法

ステンレスを自動的にシーム溶接することで水密性、気密性を確保し、地震や振動、熱伸縮に対する強い耐久性を発揮するステンレス防水工法です。スウェーデンから技術導入し、国内では三晃独自のシステムとしてJASS(日本建築工事標準仕様)に制定されています。曲線を活かしたデザインなど特異な形状にも対応できるため、スポーツ・文化施設など意匠性の高い建築物に数多く採用されています。

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ソーラー発電屋根

環境配慮やエネルギー対策に一躍を買うのが「ソーラー発電屋根」。私たちは早くからこの分野にも進出し、開発を行ってきました。東京駅のプラットホームでは、さらに一歩進んだ「ソーラー発電屋根」を実現。透過性の高い太陽電池を組み込んだ採光性と、排水機能を備えた「サンコーユニットソーラー」を提供しています。

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ハイタフルーフィングシステム

工場など耐久性が求められる建造物でとくに採用されることの多い工法の屋根です。環境にも優しい米国製のエチプロピレンゴムを主原料とした高分子系防水シートを使用し、耐候性、耐薬品性に優れています。専用ファスナーで緊定し、シート重ね部を熱風融着する機械固定工法で、完全な防水性を有し、自然環境から建物内をしっかりと守ります。

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サンコーグリーンシステム

都市部のヒートアイランド現象対策として需要が高まっている屋上緑化。三晃金属工業では、「緑と共生した建築の創造」を目指し、金属屋根と緑化を組み合わせた「サンコーグリーンシステム」を開発。防水性、軽量化、省エネ効果、大気の浄化、騒音の低下など、高い機能性を誇る製品で、今後さらなる市場拡大が期待されている屋根のひとつです。

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一般住宅建材

「屋根」の三晃金属工業は、実は「住宅建材」の分野においても活躍しています。屋根分野でこれまで培ってきた知見と最新CAD/CAMシステムの応用で、一般住宅に求められる安全性や経済性、またデザイン、耐久性、加工性を実現、多様なライフスタイルに応える高品質の製品を世に送り出しています。

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